漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
29~35才 生理痛対策のためピルを服用する。
35才 妊娠希望のためピルの服用を止めたところ、無排卵状態になってしまう。
半年間ホルモン剤による治療をしつつタイミングを取ったが、女性ホルモンのFSHの値が閉経に近いことが判明し、36才に体外(顕微)受精を行うも受精卵が全く育たず全滅する。
不妊の問題は自分の体にもあるのではないか、と考えるようになった。
(37歳 女性 )
早寝、、、フルタイム勤務だが残業を一切止め、21:30頃に就寝。
食事、、、簡単なものやコンビニご飯も多かったが、毎食たんぱく質2種類食べるようにし、甘いものを止めた。
疲れさせない、、、仕事の出張を入れないようにし、休日も出かけるのをひかえ体を休めるようにした。
甲状腺のTSHの値を重要視し、専門医にかかり潜在性甲状腺機能低下症と診断され服薬を始めた。
アクシスアンの漢方など数種類を服用した。
一か月後くらいから体調が良くなるのを感じ、3ヶ月目に採卵に再チャレンジし1つ胚盤胞になる。6か月目に3度目の採卵に臨むも、FSHの値が高くキャンセル。
卵胞が1つ育っていたのでダメもとでタイミングを取ったところ妊娠した。その後出血やお腹の張りが続いたため、仕事を休職しそのまま産前休暇に入った。
現在34週で経過は順調。
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